
おはようございます。今日は、雨が降っています。体育館は少し寒いけれど頑張って聞いてください。
今日は、「きず」の話をします。業間や昼休みにはたくさんのお友達が校庭で遊んでいますが、転んですりむいたりケガをすることがありますね。でも、保健の先生に消毒してもらって、バンドエイドかなんか貼ってもらったりして、そのうちに治ってしまう「きず」があります。この「きず」はできたときは痛いけど、わりと早く治って痛みはすぐになくなりますね。
でもね、なかなか治らないきずがあります。外からはなかなか見えないきずってなんだろう。みんなの胸に手を当てて考えてみてください。そう、「心のきず」です。心の中には、いろいろな思いがあります。その子にしか分からない、痛い「きず」です。自分がいやだなぁと思っていること、かげぐちや悪口とか、あだ名とか言われたり、何人かのお友達からなかまはずれにされたり、いじめられたり、心がつらくなることってみんなには経験があるかな。
心が傷つくことって、自分一人だけがとてもつらくなることですね。バンドエイドを貼ったら治るとか、痛みがなくなるとかそうはいかない、簡単には治らないことが多いです。そんな「心のきず」を誰が直してくれたのでしょう。お友達?家族?先生?・・・が治してくれたことがある人もいると思います。私は、今ここにいる鷺後小学校の855人のお友達みんな一人ひとりが持っている大事な心を「きず」つけてほしくありません。
今年もあと一ヶ月ちょっとで終わります。4月に一緒になったクラスのお友達とこれまで過ごしてきました。あと少しの今、ちょっと思い返してみてください。周りをあたらめて見てください。つらい思いをしている人はいませんか?
つらい思いをしているお友達がいたら、ぜひ力になってあげてください。一緒に考えてあげてほしいと思います。もちろん、相手がいやがることや、気にしていることをはやし立てていじめたり、悪口を言ったりするのはやめましょう。みんながあと一ヶ月ちょっとのまとめのときを、楽しく、明るく元気に生活できるようにしましょう。
おわります。
あけましておめでとうございます。2012年が始まりました。そして、今日から3学期が始まります。今日皆さんが元気に登校できたことを大変うれしく思います。そして、みなさんの顔、行動のひとつひとつがとてもやる気があってすばらしいと思います。
今年は辰年ですね。子牛虎卯辰巳…と12年に1回まわってきます。辰は竜とも言いますが、見たことがありますか。竜は空想の動物です。日本の竜も中国の竜もにていますね。角が鹿で頭はラクダといわれ、胴にはうろこがあって大きな蛇に似ていますが、足は4本あり足の指には鷹の爪のような鋭い爪があります。足の指は3本だったり5本だったりいろいろです。ヨーロッパの竜は背中に翼がついているドラゴンのようです。そんな勇ましい姿をして、すごい力をもっている竜が今年の辰年の動物なんですね。
その竜についてこんな話があります、昔、中国でとても絵の上手な人が、お寺の壁に竜の絵を描いたそうです。すばらしい絵で、見る人みんなが驚くようでしたが、眼が描いていなかった。なぜかと聞くと、その人は「眼を入れると竜は空へ飛んでいってしまうからだよ。」と言います。嘘だろうとみんなが思って、眼を入れてkるえるように無理矢理頼んだそうです。仕方がないので、その人は一番大事な竜の眼を書き入れたら、たちまち絵に描いた竜が生きて天に昇っていったといくことです。このことから、竜の絵に眼を入れることは、「最後に大切な部分を付け加えて、物事を完全に仕上げること。」ということを表しています。難しい言葉では、「画竜点睛」と言いますが、とても大事な意味を覚えておいてください。
3学期は、皆さんにとって総まとめです。これまで頑張ってきたこと、自分のめあてに向かって努力してきたこと、朝マラソンでがんばってきたことなど、これから仕上げる学期です。6年生は卒業に向けて、小学校6年間の総まとめでもありますね。4月からの中学校生活の準備の時期でもあります。5年生はその6年生から最上級生になるバトンを受け取るときです。4月からではなく、この3学期から最上級生になる気持ちをつくっていってほしいと思います。これからの鷺後小を背負っていく皆さんです。期待していますよ。4年生、3年生、2年生、1年生もみんな、今年のまとめと、進級してひとつずつお兄さんお姉さんになる準備をしてください。弟たちや妹たちに恥ずかしくない上級生になれるようにしっかり頑張ってほしいと思います。これが、竜の絵に最後の一番大事な眼を描き入れることなんです。そうすれば、3月が終わったとき、新しい学年に勢いよく力強く飛び立つことができるんです。3学期、皆さん一人ひとりがしっかりとした眼を自分の竜の絵に入れてくれることを期待しています。
これからはもっともっと寒くなります。うがいや手洗いを欠かさず、十分注意して、かぜを引いたりインフルエンザにならないように元気に毎日を過ごしてほしいと思います。
1年の中で最も短い学期ですが、さっきお話ししたようにとても大事な仕上げの時です。みんなで充実した鷺後小の3学期にしましょう。
今日は2学期最後の日です。1年間で最も長い学期が終わります。いろいろな行事がありました。5年生の郊外体験学習、6年生の修学旅行、社会科見学、陸上大会、演劇鑑賞会、市内音楽会、サッカー大会、持久走大会。それぞれに一生懸命皆さんは取り組んで、すばらしい成果を得ることができました。一人ひとりはどうだったでしょう。自分のめあてに向かってがんばれたかどうか、ここでもう一度、2学期の自分をふり返ってみてください。「最後まであきらめないでがんばれたよ。」という人がたくさんだと思います。
でも、残念ながら「途中で、いやになちゃってちょっとなまけちゃった。」と思う人もいるかな?それはおしかったですね。でも、そんな自分に気がつくことができた人ならまたがんばれる。と校長先生は思います。「自分がやらなきゃならない大事なことは何かな?」ってしっかり考えることができると、次の目標が分かってきます。今度はその目標に向かって気持ちを切り替えて取り組んでください。同じ小山地を繰り返さないことが大事です。やりきれた人は、新たなより高い目標を決めて、取り組んでください。今度もできると信じて頑張りましょう。これまでの経験を生かして、粘り強く取り組めば、きっとできると思います。
平成23年はまもなく終わり、1月1日から新しい年が始まります。今年は3月に起こった大震災のため、多くの命が失われ、助かった人たちも、とても苦しくつらい生活をしなければなりませんでした。今も続いています。でも、一方で日本中の人たちが、被災された人たちを励まし応援する活動が生まれました。温かい思いやりの心があちこちでみることができました。人と人との間に、そういったお互いの思いやる気持ちが生まれることは、人間らしいすばらしいことだと思います。
皆さんの毎日の生活の中ではどうですか。2学期をふり返ってみてもどうでしょう。おうちの人と近所の人と、学校のクラスの人と、自分の周りにいる人との間で、そういった思いやりの気持ちがもてていますか。皆さんが直接震災の被災地の人に何かしてあげることは、距離もあってなかなか難しいことだと思います。でも、皆さんができることは、少なくとも自分の身近な人たちにそういう気持ちで接することだと思います。
一人が二人、二人が三人と広がって、日本中にそういうつながりができることで、被災された人たちもみんなが支え合えるようになるでしょう。
先日配布した「花ごよみ」にもかいてありましたが、道徳の学習の中で、3年生では、自然のすばらしさや不思議さに感動し、自然や動植物を大切にしようとする気持ちを育てることをねらいとする「ひきがえるとろば」という学習をしました。また、6年生では、一人の活動が世界へ広がるすばらしさを知って、思いやりや、優しさ、愛の心を生かし、社会のために尽くそうとする気持ちを育てることをねらいとする「マザーテレサ」という学習をしました。その他の学年も、毎日の生活に思いやりのある行動がたくさん見られましたね。
今年を表す漢字が先日発表されました。知っていますか。そう、「絆」という漢字です。人と人との結びつきは、今お話ししたことなんです。今年に限らず、このことはいつだってとても大切なことです。忘れないでください。クラスのお友達をいじめたり、悪口を言ったり、つらい思いをさせたりすることは、この「絆」をズタズタにすることです。「そんなことをする自分にはならないぞ」という気持ちを皆さん一人ひとりが持てることが大切です。まもなく新しい年になりますが、そんな気持ちをもって新年を迎えてほしいと思います。
明日から冬休みに入ります。今年はまだあまり流行していませんが、インフルエンザには十分気をつけましょう。これからもっともっと寒くなると思います。ただでさえ風邪を引きやすい季節です。規則正しい生活、早寝早起き、しっかり寝て、きちんと食べて、体を動かす。風邪なんかに負けないで、元気にお正月を迎えてください。年の初めのいろいろな行事があると思います。そんなときにも、一緒にお手伝いができるとよいですね。
3学期の始業式には元気に登校してください。
さわやかな空気に包まれた朝を迎える季節になりました。今日から11月です。11月になり、みなさんの周りを見てみると、葉っぱや花の色も変わりたくさんの実をつけています。
秋は実りの秋です。体育館の横には、カリンの木があります。風邪をひいたときののどの痛みにもいいカリンです。そういう実りの秋を迎えています。皆さんの様子を見ていると、すごく大きくなったと思います。いろんな活躍をして、4月のころと比べると、勉強・運動・あいさつや掃除などの生活の様子もけじめをもってできるようになりました。この半年の間で、本当の大きく成長したと感じました。みなさんにとっても実りの秋になっていますね。一人ひとり、自分に実った大きな実を探してみましょう。その実をしっかり収穫して、それをもとにさらに頑張ってほしいと思います。
近頃は、とても涼しくなりました。昨日は、雪の降った地方もありました。秋なのに冬が来てしまうかもしれないくらい涼しく、過ごしやすくなりました。とてもいい季節かもしれませんね。それは、落ち着いて、スポーツや勉強などに励むことができます。秋には、木の実が実ったり、虫が鳴いたりしますが、たくさんの秋を目で見たり聞いたりして感じてください。
みなさんは、11年といわれて何を思いますか。以前も全校朝会でお話しましたが、大リーグのイチロー選手は卒業文集で「将来一流のプロ野球選手になるんだ。そこで、活躍できるようになりたい。そして、プロになって中日か西武に入団して契約金は1億円もらいたい。そのためにしっかり成績を残す。」と載せました。11年というのは、そのイチロー選手が毎年200本ヒットを打ち続けて今年が11年目という年数です。それを去年まで毎年200本打ち続けました。一番多い年は270本くらいも打ち、大リーグの新記録もつくりました。今年もヒットを200本打つかなと注目していましたが、結果は184本でした。もう少しで200本でしたが届きませんでした。そんなイチロー選手をみんなが心配する中、イチロー選手は、「打てなかったけど、晴れやかな気持ちです。ある意味、ほっとしています。」といいました。イチロー選手は、今日までなまけもしなかったでしょうし、努力し続けていたと思います。今年もやりきったうえで、記録には届かなかったから、自分のやったことには満足しているのだと思います。
校長先生は「目標をもって、何事にもあきらめないでやり続ける。」といつも伝えています。今年も努力した結果を「やったな。がんばったな。」と思えるようにしてください。やり終えたときに結果が出ることは大事なことですが、その努力は届かなくてもむだではありません。やり切ったと思えること、あきらめないでやり続けて、がんばったと胸をはっていえることが大切です。
この夏休み一番うれしかったことは、誰も事故等に会わなかったことです。夏休みは、耐震工事が入り、教室やトイレ、流し、ろうかなどがきれいになったことに気づいた人もいると思います。大きな鉄骨が入って、地震がきても大丈夫になりました。安心して学校生活を送ってください。これからもきれいになった場所を、みんなできれいに使っていきましょう。
耐震工事があったので、わくわく図書や補充学習、花火大会はありませんでしたが、水泳学習や陸上練習にたくさんの人が参加してがんばっている姿が見られました。水泳学習でも、たくさん泳げるようになった人もいました。陸上大会では、すばらしい記録を期待しています。夏休みには、宿題を一生懸命取り組んだり、思い出もたくさんできたと思います。そのがんばりや思い出を大切にしてください。
おとなりの韓国で行われている陸上大会を知っていますか。その中で、日本の選手の中に金メダルを取った人がいます。ハンマー投げの室伏選手です。室伏選手は、アテネオリンピックでも金メダルを取りました。ハンマー投げで、オリンピックと世界陸上の両方で、金メダルを取った日本人は初めてだそうです。室伏選手は、高校生のころから活躍し、国内の大会では17年連続で優勝してきています。そんなにたくさん勝っている人が、今でももっと遠くへ投げる方法を研究しているそうです。体は外国の人より小さいですが、それでも勝ち続けています。室伏選手は、目標をもって研究する。あきらめないでがんばる。そうすれば必ず結果が出ることを教えてくれました。みなさんもあきらめずに、目標をもってがんばってください。また、元気なあいさつも続けてください。
2学期は社会科見学や修学旅行、持久走大会などいろいろな行事があります。季節も過ごしやすい季節になり、いろいろなことに取り組みやすくなります。目標が達成できるようにしましょう。2学期も鷺後小のみんなでがんばっていきましょう。
今日は、「自然」について、かんがえてほしいと思います。
先日、運動会でそれぞれが一生懸命出せる力を出し切ってすばらしかったです。すがすがしいがんばった顔が浮かんできて、とてもうれしく思います。
これからは、水泳があります。6月3日に、5.6年生がプール掃除をやってくれました。みんなのために一生懸命きれいにしてくれました。まだ、水は入っていませんが、今は、底を修理しています。もうすぐ水泳学習が始まりますが、どのくらい泳げるようになりたいですか。得意な人も苦手な人も目標に向かってがんばってほしいと思います。
6月に入り、だんだん暑くなってきました。日本の1年間には、1から12月までで、祝日のない月がふた月あります。何月と何月でしょう。それは6月と8月です。6月には祝日はありませんが、大切な日があります。それは6月22日の夏至の日です。これは、理科の学習の中で大きくなったら習います。いつも、太陽はどちらの方から昇っていますか。太陽は、いつも東から昇って西に沈みます。今朝は4:25に太陽が出てきました。早いですね。夕方沈むのは、6:55です。冬は、朝も外が暗くてなかなか明るくなりませんが、今はずいぶん明るく、下校時も今は明るいですよね。1日の中で明るい時間が長くなるのが夏至の日です。それ以降はまた、明るい時間が短くなっていきます。自然ってすごいですよね。みなさんも太陽がどのように動いているのか、ぜひ見てみてください。
また、日本にはすばらしい四季の変化があります。また、それを表すすばらしい言葉もあります。自然に興味をもって、美しいものをたくさん見てほしいと思います。
テレビでも放送されたことがありますが、「ファイト新聞」を知っていますか。
ファイト新聞は、3月の東日本大震災の時に、気仙沼小学校に津波や地震で避難している小・中学生がかべにはった新聞の名前です。
内容は、地震の時にあった出来事や楽しかったこと、外からきた人の話や、気がついたことが書いてあります。この新聞が家族とはなればなれになった人や家がなくなったりした人を、ちょっとずつ勇気づけてくれているそうです。そのおかげで時間はかかるけど、苦しいことやつらいことからあきらめずにがんばろうという声がよく聞こえてくるそうです。
越谷市では、地震も落ち着き、直接苦しんでいる人はいないかもしれないけど、いろいろなことをあきらめないでがんばりましょう。そうしたら、明るい光が見えてきます。東北のみなさんのことを思い浮かべて、自分ができることを一生懸命やりましょう。
今日から、平成23年度の鷺後小学校の勉強が始まります。春休みは元気に過ごせましたか。3月11日に起こったじしんから、日本はたいへんなことになりました。東日本大しんさいといわれていますが、今もたくさんの人が不自由でつらい生活を続けています。自分が生まれ育った土地から他の土地へひなんしている人たちのなかには、越谷市にひなんしてきている人たちもいます。温かい気持ちで何かできることがあったら力になってあげてほしいと思います。
鷺後小学校の周りの景色は、本当に春らしい季節になりました。桜の花がいっぺんに咲き始めました。桜もきれいですが、今日登校してきたとき、昇降口の階段やその周りにある花を見ましたか。今年も3日の日に「みどりを育てる会」の方々が新しい花をまた植えてくださいました。ですから、ますますきれいになって皆さんの登校を迎えてくれたでしょう。
さて、みなさんは新しい一つ上の学年になって勉強する準備はできましたか。6年生は、先日、6日に登校して、今日のためにたくさんの準備をしてくれました。教室のつくえやいすを新しいクラスの数に合うようにみんなで運んでくれたり、掃除をしてくれあたり、体育館に花を運んでくれたり、たくさんの仕事を一生懸命やってくれました。すっかり最上級生としての心構えができていると感じました。鷺後小学校の下級生のみんなのために最上級生としてどうするか、もうわかっているたくましいたよりになる6年生です。
さて、これから1年間、新しい学年で出発します。みなさん一人ひとりには、それぞれ今年の目標をもってこの1年間を頑張ってほしいと思いますが、鷺後小学校には学校の全体の目標が3つあります。
1つめは「よく考え実行する子」です。勉強や学級の仕事など、自分でしっかり考え、正しいと思ったことをきちんとできるようになりましょう。
2つめは「仲良く助け合う子」です。友達のことをやさしく考えてあげることができる思いやりのある子になりましょう。
3つめは「健康でがんばる子」です。体をたいせつにして、また運動を頑張って体を強くしたり、進んで仕事をして、ちょっと大変だと思うことがあっても、粘り強く最後までやりとげる子になりましょう。
毎朝登校してくると正門から入って正面の両側に見える大きな白い看板があります。なんて書いてあったかわかりますか。向かって左側が「今も昔もこれからも、ずっとみんなの鷺後小」。右側が「安全・楽しく・力がつく学校」でした。皆さんが、元気に安全に、お互いに楽しく学校生活が送れるように、そして、皆さんが毎日の授業での勉強や、運動や係の仕事などを一生懸命やって、しっかりと自分の力を伸ばせるように先生たちはみなさんに教えたりします。でも、かんじんのみなさんがやる気がなかったらうまくいきません。先生たちも鷺後小学校の児童の皆さんもみんなで一緒になって「安全で、楽しくて、どんどん力がつく学校」にしましょう。
あとは、みなさん一人ひとりが、自分で決めた目標を達成できるよう、努力し続けることです。ときどき振り返ってみながら気持ちを新たにして取り組む。そして、1年たったときにその目標がだいたいできたといえるように。大事なことは、一歩一歩自分の目標に向かって休まず、なまけず、途中でくじけそうになってもあきらめないことです。さあ、元気を出して、やる気いっぱいで今年もがんばりましょう。
昨日、3月24日、鷺後小学校の卒業式を行いました。りっぱな卒業式でした。5年生が代表に出てくれましたが、りっぱなたいどでした。最上級生として、心がまえができていると感じました。
この前の大きなじしんのために、今も、たくさんの人が、苦しい生活をしています。学校に行きたいくても、行けない人もいます。こうして修了式ができるのは、ありがたいことです。修了式の意味を考え、やるべきことを考え、新学期を新たな気持ちでむかえるじゅんびをしてほしいです。修了式は、ひとつずつ学年が上がっていくことを心にとめる式でもあります。新学期には、新1年生も入ってきます。今の1年生も、新しい弟、妹のめんどうをよく見てあげてほしいです。どの学年も新年度、新たな役割ができますが、それをできるようにするためには、今年度、身につけたことをわすれないことが大切です。必要ならば、復習をするといいですね。家での生活もふり返ってみてください。そして、自分の成長を家の人に話してみてください。
明日から、お休みになります。じこ、けが、病気に気をつけ、じしんにも気をつけ、大切に休みすごしてください。そして、4月、元気に学校に来てほしいと思います。
あっという間に2月になりました。
2月は、短いですがいろいろなことがあります。2月3日は節分でした。家でも豆まきをした人もいるでしょう。2月11日は何の日か知っていますか?
さて、まもなくやってくる2月11日は建国記念の日です。日本の国ができて、現在まで素晴らしい伝統文化を創り上げてきたことを祝い、記念にする日です。私たちの祖先が築いてきたこの日本の国を大切にしましょう。日本には世界中から毎年たくさん人がやってきます。海外からやってきた人たちが日本の素晴らしいところをこんな風に言っています。
日本の自然は春夏秋冬の季節がはっきりしていて、それぞれの季節の風景や生き物の様子などがとても美しい。水がきれい。生活するのに便利。また、日本の人については、日本人はとても正直で親切。
たとえば、
・財布と携帯電話を落としてがっかりしていたら、両方とも警察に届けられて戻ってきた。
・困っている人がいら、助けてくれる人がたくさんいる。
・日本についてすぐのころ、言葉もお金もわからないので、乗り物代金を支払うとき、両手を開いてお金をその上に載せて取ってもらうようにしたら、正直な日本の人たちは、そこから必要な分しかとらなかった。
・「桃の節句」「七夕祭り」「漆の器」「お盆」といった古くからの習慣や歴史的なものが、博物館や特別なところに残っているのではなく、日本では身の回りにちゃんと残っている。
・日本はとても安全な国で、道路の脇の誰も見ていない場所なのに、自動販売機があっても大丈夫。
・日本人は「礼儀正しい」「相手のことを思いやる」
・「争いにならないようにお互いに気を遣って生活している。」
・「日本には悪口が少ない。」
普段、私たちはあまり気づかないで生活していますが、外国の人から見ると、こんな素晴らしいところがあるんですね。思い当たりますか?
そんな素晴らしいことの一つに、日本には、文化として美しい言葉があります。日本語の一つのことをいろいろに表現することができる、世界でもあまりない素晴らしい美しい言葉です。たとえば、雨の降り方だって、
「ざぁざぁ」 「しとしと」 「ぽつりぽつり」 「ざんざん」
とかいろいろの表現の仕方があります。日本語は、広くて、細かくて、大変深いです。
その日本語のすごさを表しているものに、俳句があります。俳句は17文字しかないのに、その中に、広い景色、季節、細かな人や動物の動き、心が感動する気持ちなどたくさんのことが含まれて表現されています。世界の人々がびっくりする言葉の表現です。
皆さんが作った標語が階段に貼ってありますが、あれ17文字で書かれたものですね。同じです。
皆さんには、こんな美しい素晴らしい日本の言葉をぜひ大切にしてほしいと思います。美しい言葉を美しく使いましょう。言葉づかいがきちんとしていると、その言葉で話している人はきちんとして見えます。言葉はとても大切ですね。
そして、そんな日本の国を誇りに、大切にしてほしいと思います。世界の他の国も、建国を記念する日をもっています。みんな自分の国に誇りをもっています。私たちも、自分の国、自分の町、自分の学校に誇りをもって、大切にする人になりましょう。
今年は、うさぎ年ですね。
うさぎをかっている人はいますか?
鷺後小でも、去年からうさぎをかっています。飼育委員会の人が、がんばって世話をしてくれていますね。
うさぎが出てくるお話は、むかしからたくさんあります。
「かちかち山」
「いなばの白うさぎ」
「うさぎとかめ」
などが思いうかびますね。
これらのお話の中で、うさぎは、あまり「いい役」ではありません。「自分の力におぼれている」という役であることが多いです。むずかしい言葉で言うと、「慢心(まんしん)」と言います。慢心は、自分の力を発揮するのを、じゃましてしまいますね。
大切なことは、自分の力を信じること……つまり、自分でやってきたことに自信を持つことはとても大事なことです。その上で、いいかげんにしないで、せいいっぱいがんばることです。
いよいよ3学期、最後の学期です。自信を持ってがんばり、充実した学期にしましょう。
「〜の秋」という言い方をよくします。
食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋など、色々な言い方をします。秋は、ものごとに落ち着いて取り組める季節ですね。最近、サッカーの練習をがんばったり、朝マラソンをがんばったりしている人がたくさんいます。もうすぐ持久走大会もあります。これらは、「スポーツの秋」ですね。
ぜひみなさんに知ってほしいことがあります。それは、「がんばることの大切さ」です。
楽なことだけをやるのではありませんね。持久走をしていると、つらい時もあると思います。いやな時もあるかもしれません。でも、がんばって走ることが大切です。
目標を持って、それを達成できるように、「自分に勝つ」ということ、それが大事です。心と体を強くしましょう。
今日は、「いのち」について、かんがえてほしいと思います。
みなさんは毎日生活している中で、「いきをする」「食べる」「話す、聞く」「ねる」といったことをしていますね。それは、生きているしょうこで、「いのち」を持っているということです。では、いつからやっているのでしょう?
そうです、生まれた時からやっていますね。では、そのまえは?
みなさんが生まれる前にも、お父さん、お母さんはいました。そして、そのお父さん、お母さんは、おばあちゃん、おじいちゃんから生まれました。そのおばあちゃん、おじいちゃんも、赤ちゃんのころがありました。
こうして、むかしにさかのぼってかんがえてみると、ずうっと「いのち」はつながっていることがわかります。そして、一人がうまれるために、お父さんお母さんの二人がいて、その二人のお父さんお母さんにも、それぞれお父さんお母さんがいるので、2人がうまれるためには4人がひつようで…。ずっとさかのぼってみると、何万人になるかわかりません。たくさんの「いのち」が、みなさんにつながっています。
このように、何万人もつながっている「いのち」、ぜひみなさんにはずっと大切にしてほしいと思います。自分のいのちだけのことではありません。いままえにすわっている人も、となりの人も、まわりの人すべてのいのちを大切にしてほしいと思います。
そのためにも、すききらいなく食べたり、体をきたえたり、元気にすごしたりすることが大切ですね。自分のいのちも、まわりの人のいのちも、大切にするようにしましょう。
夏休みが終わりました。夏休みは楽しかったですか?
いろいろなことがありましたね。5,6年生は、陸上練習をがんばりました。あつい中、ほじゅう学習をがんばった人、プールをがんばった人は、とてもすばらしかったと思います。
今日、朝、学校に来たら、ゆかがピカピカだったことに気づいたでしょうか? 2学期の始まりにそなえて、先生たちがワックスをかけました。今後も、きれいなまま使うようにしてくれるとうれしいです。
夏休みに、5年生は林間学校に行ってきました。二日目に、165人があだたら山にのぼりましたが、なんと、全員がのぼることができました。実は、去年の5年生も、全員のぼることができました。つまり、2年連続で、あだたら山に全員がのぼることができたことになります。これだけ人数が多い学年で、2年連続、というのは、すばらしいことです。あきらめないで、よくがんばりました。
他の学年の人も、5年生と同じように、「あきらめない」ということを大切にしてほしいです。あきらめず、なげ出さず、ねばり強く、がんばることを、2学期にやっていきましょう。そして、校長先生がいつも言っているように、
「元気にあいさつ、返事をすること」
「めあてをもってがんばること」
「くるしくても、あきらめないこと」
ということも、がんばってほしいと思います。
この前、雨がつづいたとき、各地でひがいがありました。どしゃくずれや大水が起きました。世界でも同じようなことが起きていて、おかしな天気がつづいています。原因は、地球があたたかくなっているせいではないか、と言われています。「地球温暖化」です。環境を大切にし、「自分には何ができるか」を考えることが大切です。
地球温暖化の原因として、「二酸化炭素」というものがふえているから、ということが言われています。そのため、「チャレンジ25キャンペーン」というものが行われています。二酸化炭素を、2020年までに25パーセントへらそう、という試みです。そのためにも、エコ活動や省エネを大切にし、こまめにスイッチを消す、水を出しっぱなしにしない、エアコンを使いすぎない、といったことに気をつけましょう。一人一人の力は小さいですが、みんなが集まれば、大きな力になります。
さて、1学期も最後です。たくさん勉強をがんばってきましたね。運動会や、校外学習などもありました。ふり返りとして、今日、「はばたき」をもらいます。よく読んで、おうちの人ともよくお話をしてほしいと思います。そして、りっぱになったすがたを、おうちの人に見せてほしいと思います。あいさつやくつそろえなどを、ぜひしっかりやってください。そして、いい夏休みにしましょう。そのためにも、早くねて早く起きる、家の仕事や手伝いをする、ぜったいにあぶないことはしない、といったことに気をつけてほしいと思います。
今日は、ある人の文集の作文を紹介します……。
「ゆめ」
ぼくのゆめは、一流のプロ野球選手になることです。
全国大会で活躍しなければ、一流のプロ野球選手にはなれません。それで、練習をがんばっています。
3才から練習をしています。7才からは、毎日、1年中練習をやっています。
それだけ一生懸命やっていたら、ぜったいに、プロ野球選手になれると思います。
ドラゴンズか、ライオンズの選手になることがゆめです。
けいやく金、1億円以上が目標です。
ぼくは、投げること、打つことがとくいです。
この前の大会では、ナンバーワンと思えるほど活躍しました。ホームラン3本、打率は5割8分3厘でした。ぼくのチームは、1年中負け知らずです。これからもがんばります。
一流の選手になったら、お世話になった人に、招待券をくばりたいと思っています。
6年2組 鈴木一郎
……そうです、これは、今、大リーグで活躍している、イチロー選手の卒業文集の作文です。
ゆめを持って、めあてを持って、さいごまであきらめないことが大切です。
コツコツがんばれば、ゆめはかないます。
ゆめを持っている人は強いですね。みなさんもがんばりましょう。
大リーガーの、松井選手を知っていますか?
松井選手は、1500打点を達成した野球選手です。これは、今までで8人しか達成していない記録です。アメリカにわたり、初めての試合で打ったのが、満塁ホームランでした。すばらしい選手です。
松井選手は、ずっと休まずに試合に出続けていました。10年以上休まずに、1768試合出つづけました。ところが、守備でフライをとろうとしたときに、手首を骨折してしまいました。
その後、松井選手は4ヶ月間、試合を休みました。つらい日々もありました。
松井選手は、今は「エンゼルス」というチームにいます。苦しいこともありましたが、それをのりこえて、1500打点を達成したのです。
松井選手はこう言っています。
「生きる力は、成功し続ける力ではなく、失敗や困難をのりこえていく力だ」
うまくいくことばかりだとはかぎらないけれど、うまくいかないことがあっても、それを「のりこえていく力」が大切ですね。がんばり続けることが大事です。小さなことでも、がんばり続けると、大きなことにつながります。
「継続は力なり」
という言葉もあります。運動会も近いですが、最高の力を出してほしいと思います。
さくらが美しい季節になりました。今日、登校する時に、正門のところの花を見ましたか? あれは、先日の土曜日、「緑を育てる会」のみなさんが、新年度を迎える鷺後小学校のみんなのために集まって、植えてくださったものです。ぜひ、大切にしてほしいと思います。小さな命が、いろいろなところにありますね。
さて、4月になり、みな新しい学年になったわけですが、準備は大丈夫ですか? 6年生は、先日、学校に来て、入学式の準備をしてくれました。さすが、最高学年ですね。他の学年の人たちも、新しい学年に合わせて、新しい目標を立てているでしょうか。みなさんが目標を立てるのと同じように、学校にも、目標があります。鷺後小学校の目標は、「よく考え実行する子」「仲よく助け合う子」「健康でがんばる子」です。正しいことをやる、相手の立場になって考える、健康を大切にし、あきらめずにがんばる、ということを、努力してほしいと思います。また、正門のところにかかげてある言葉を覚えているでしょうか。「安全、楽しく、力がつく学校」と書いてあります。この言葉のとおりになるよう、先生たちは一生懸命みなさんに教えます。みなさんも一生懸命、一緒にがんばっていきましょう。
あっという間に2月ですね。今月は、28日間です。そして、明日は節分です。
節分の翌日が「立春」、こよみでは、季節は冬から春にうつります。立春をお正月にしている国もあるんですよ。みんなが元気でいるよう、いやなことが中に入らないよう、
「おにはそと、ふくはうち」
と言います。大切な行事ですね。
日本には、すばらしい文化があります。
たとえば、日本のことば、これはとてもすばらしいものだと思います。
ゆうべ、雪がふりましたね。雪がふっていることを表すことばには、
「こんこん」
「しんしん」
などがあります。雨を表すことばとして、
「ザーザー」
「ザンザン」
「しとしと」
などがあります。おもしろいですね。
ぜひ、ことばを大切にしてほしいと思います。そして、日本をほこりに思ってほしいと思います。
2月11日は、憲法記念の日です。文化を大切にし、日本をほこりに思いながら、憲法記念の日をむかえてほしいと思います。日本の国のよいところを見つけ、覚えていってください。
元気に登校してくれてうれしいです。
いよいよ3学期が始まりました。
冬休みどうでしたか。
お手伝いできましたか?
かぜをひきませんでしたか?
今年はトラ年です。
トラを表すのに、「虎」「寅」、ふたつの字がつかわれます。
「寅」には、「まがった矢を、両手ではさんで正す」という意味があるそうです。そこから、「自分のことを正す」という意味にもつながります。
「虎」は、動物のトラを表します。「虎穴に入らずんば虎児を得ず」ということわざがあります。虎の子をとるのは大変ですね。そこから、「大事なものを得るためには、きけんなこともしなければ成功しない」という意味を表します。
「寅」は、つつしんでやる意味を表し、「虎」は強い勇気を表すわけです。
両方の気持ちを大切にして、生活してほしいと思います。
6年生は、あと3ヶ月で卒業です。小学校の総まとめです。ぜひいい思い出をつくってほしいです。
どの学年の人も、かぜをひかず、元気に、中身のこい3学期にしてください。