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鷺後小学校
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校長だより 

更新日:2017年11月1日

11月

校外行事で”実りの秋”

活動しやすい気温の秋は、校外での行事が多く実施されています。今回は、私が同行した行事について、お伝えします。

【社会科見学(5年生)】
 羽生市の紺屋(染物屋)と、群馬県太田市の自動車工場の2カ所を見学しました。紺屋さんでは、お話を頂いた後、染め場の見学と「izome体験染め」をしました。どの児童も、しっかり説明を聞いており、それぞれに個性的なハンカチに染め上げていました。
 自動車工場では、まずはじめに、ビジターセンターで歴代の車や技術や安全への取り組みなどについて紹介がありました。圧巻は工場内の見学で、5年生児童は、目で見るだけでなく、音や振動など五感を使って、働く皆さんのお骨折りに思いをはせていました。見学態度が素晴らしく、ご案内の方から「挨拶がきちんとでできて、しっかりしたお子さん達ですね。」と、おほめの言葉を頂戴しました。

【修学旅行(6年生)】
 歴史遺産、雄大な自然、伝統工芸がコンパクトな範囲に展開する日光を「日光は歴史と自然の玉手箱」と表現する人もいます。日光彫、戦場ヶ原ハイキング、東照宮グループ行動等「玉手箱」の中を、効率よく見学できました。
 宿泊先でも、宿の方へのあいさつや館内でのマナーなど、とてもよくできており、ホテルの方から「お行儀がよく、あいさつがしっかりできるよい子たちですね。」とほめていただきました。
 6年生は、10月18日の市内小学校陸上競技大会でも、全力を尽くす姿、節度があり組織だった応援が立派で、さすが鷺後小の最高学年と感心させられました。

【市内特別支援学級合同宿泊学習(あおぞら学級)】
 長きにわたる実践の積み重ねのある、この宿泊学習、今年度は大袋北小学校、城ノ上小学校と同宿で、加須げんきプラザで2日間活動しました。
 加須げんきプラザは「集団宿泊、自然体験活動等を通じて、青少年の健全な育成を図るとともに、県民の生涯学習活動の振興に資するための社会教育施設」で、毎年5年生が利用している「大滝げんきプラザ」と同系列の県の施設です。
 宿泊先にほど近い、加須はなさき公園での3校での合同レクレーションや加須名物のうどん打ち体験など、日頃得難い体験ができました。それぞれの活動では、本校児童が立派に役割を果たし、上手な進行に拍手を頂いていました。他校の児童とも友達になれたのもこの行事ならではの成果でした。

 どの行事とも、本校児童は、話を聞く姿勢がよく、マナーよく節度のある行動、活動の中での自分の役割をきちんと果たす…など、見学先の担当者から良い評価を頂きました。これは、一朝一夕にできることではなく、1年生から継続しての指導の蓄積の賜物、本校の宝物です。
 末筆ながら、行事にあたっては、荷物の準備、健康管理など、保護者の皆様のご協力にこの場をお借りして感謝申し上げるとともに、今後の行事へのご支援もあわせてお願い申し上げます。

10月

心揺り動かされる言葉〜読書週間に寄せて

 私がその存在を知ったのは、とある新聞記事でした。国際児童図書の大会の基調講演の内容が、聞き手の心を強く揺り動かしたというのです。
その中に、このような一節があります。

 「子供はまず『読みたい』という気持ちから読書を始めます。幼少期に活字に親しむことが、何より大切だと思います。」
 「私は、多くの方々と同じく、今日まで本から多くの恩恵を受けてまいりました。子供の頃は遊びの一環として子供の本を多く楽しみ、成人してからは大人の本を、そして数は多くはないのですが、ひき続き子供の本を楽しんでいます。」

 ここには、幼少期の読書の大切さと、子供の頃についた読書習慣は年齢を重ねても変わらず続いていくという指摘があります。そして、子供時代の読書について、こう続きます。

 「今振り返って、私にとり子供時代の読書とは何だったのでしょう。何よりも、それは私に楽 しみを与えてくれました。そして、そのあとにくる青年期の読書のための基礎を作ってくれました。それはある時には私に根っこを与え、ある時には翼をくれました。この根っこと翼は、私が外に、内に、橋をかけ、自分の世界を少しずつ広げて育っていくときに、大きな助けとなってくれました。」

 幼少期の読書について、楽しみと、長じての読書のための基礎、という二つの効能を述べています。「根っこ」と「翼」が、内面的な成長や外に目を向けていく上での、力強い道具立てになるということが、体験を通して語られています。「根っこ」と「翼」という比喩が秀逸です。

 読書は心の栄養、などといいますが、本が心を育てることについては、

 「読書は私に、悲しみや喜びにつき、思い巡らす機会を与えてくれました。本の中には、さまざまな悲しみが描かれており、私が、自分以外のどれほどのものに深くものを感じ、どれだけ多く傷ついているかを気づかされたのは、本を読むことによってでした。」

 とまとめてあり、読書によって、他者の体験を疑似体験することができる、という、読書の役割を思い起こさせてくれます。記事の書き手が最も心を動かされたというのは、終盤の一節で、
 
 「そして最後にもう一つ、本への感謝をこめて付け加えます。読書は、人生の全てが、決して単純ではないことを教えてくれました。私たちは、複雑さに耐えて生きていかなければならないということ。人と人との関係においても。国と国との関係においても。」

 ここには、現在の複雑な社会を生きる上で、私たちが持ち続けたい、大切なメッセージが込められているように思われます。文化の日を中心とした2週間、10月27日〜11月9日は読書週間。今年の標語は「本に恋する季節です」とのこと。秋の夜長を、読書で過ごすのもいいでしょう。

9月

〜初の栄冠は、周到な準備から〜

 42日間の夏休みが終わり、いよいよ2学期が始まりました。始業式で、子どもたちの元気な姿を見ることができたのも、保護者や地域の皆様のおかげです。また、8月5日のPTAお父さんクラブによる映写会、花火大会では、楽しいイベントをご提供頂き、そのご尽力に感謝申し上げます。

 夏季休業中、5年生は2泊3日の日程で、秩父市「大滝げんきプラザ」を拠点に林間学校を実施致しました。天候に恵まれ、ハイキング、飯ごう炊さんやカレーづくり、浦山ダム見学、キャンプファイヤー等、級友との共同生活や体験活動等をとおして、自然への理解を深め、思いやりの心を育むことができました。
 
 林間学校だけでなく、水泳学習やわくわく図書室、サマースクールへの参加、ご家庭でお過ごしになった時間等、子ども達一人一人が様々な体験を通して、一回り成長できた夏休みだったことと思います。

 さて、今夏の快挙といえば、なんと言っても、埼玉県勢初の夏の甲子園「全国高校野球選手権大会」での花咲徳栄高校の優勝でしょう。

 花咲徳栄高校は、埼玉県勢として3度目の決勝で遺憾なく実力を発揮し、深紅の優勝旗を手にしました。決勝戦では、ホームランの大会記録を塗り替えた相手の4番バッターにも臆することなく、ミスも突いて得点を重ね、2度のビッグイニングを作ってリードを広げ、流れを味方に付けました。

 その攻撃ぶりはまさに「怒とう濤」という表現がふさわしく、相手投手の攻め方に応じて「低めを打つ」「外角球を打つ」と、テーマを徹底したとのことです。それが16安打、14得点の快勝につながりました。

 試合後のインタビューでは、岩井監督「打てないと勝てない。選手たちは勇気を持ってバットを振っていた。冬からの10〜15キログラムのハンマーを振り下ろす練習が、長打力につながった」、千丸主将「一人一人が自立してプレーできた。今まで、いろいろな苦労があったが、その間の我慢が実った」と、述べています。

 ヤクルト、楽天などで監督を務めた野球評論家の野村克也氏は「自らが何をすべきなのか−。それを愚直なまでに追求することが自己を高めます。いいかえれば、自己の特長をしっかり認識して、それを生かすために徹底する。このことが、所属する組織への最大の貢献ではないでしょうか。」「いきなり結果があるのではない。結果には、必ずそこに至ったプロセス、すなわち過程がある。よい結果が得られたとすれば、そこにはよいプロセスがあったからである。」と、その著書で、明確な目的を持ち、徹底して取り組むという過程の重要性を述べています。

 埼玉県民にもたらされた歓喜、花咲徳栄高校の夏の大会制覇は、「打撃力を高める」という目的に向けた万全のプロセスによるもので、県民に感動と勇気をくれ、最高の夏のプレゼントとなりました。長い2学期、目標を持ち、達成までのプロセスを大切にして過ごしたいものです。

7月

〜竜巻を教訓にした避難訓練〜

 気象庁によると、7月から11月にかけてが竜巻発生が多い季節とのことです。本校では、6月23日、竜巻の接近を想定した避難訓練を行いました。(1) 竜巻の危険性について理解する (2) 竜巻接近時の安全な行動について理解し、安全に避難する態度や習慣を養う の、2つをねらいとしたこの訓練、子供たちは真剣に取り組んでおり、避難後の講話も集中して聞いていました。

 平成25年9月にさいたま市で発生し、越谷市を通過して、近隣市町に大きな被害をもたらした竜巻の発生から、4年近くが経ちます。

 竜巻の影響を受けた小中学校で、竜巻通過の際、どのように行動したかを尋ねるアンケートが実施されました。それによると、「窓から離れた(30.5%)」「机の下などで体を守った(10.7%)」「手で頭や体を守った(10.7%)」(複数回答)との結果がでたとのことです。

 この時点では、子どもたちは竜巻への対応の仕方を学習していません。そんな中で、窓から離れた児童が一定の割合でいた一方、とっさに机の下に身を隠すとか、頭や体を守ったかという回答結果から、自分の身を守る動作を、反射的とれるようにしなければならないと強く感じました。
 
 アンケートの数字には出てきませんが、「空が暗くなって、変な風が吹いてきたので、危ないと思って、友達と遊ぶのをやめて自分の家に帰った。」という体験を話した児童もいたそうです。このように、自分で天気の変化を敏感に感じ取り、適切に行動できる児童を育てていきたいと考えます。 

 本校では、竜巻接近時に (1) 窓の鍵、カーテンを閉める (2) 防災頭巾をかぶる (3) 机を窓から離れた壁側に寄せ、シェルターをつくる (4) シェルターの中にもぐり、机の脚を両手でつかむ (5)シェルターの外側になる児童は、ランドセルで背中・首筋を守る という、一連の退避行動がとれるよう、手順を確かめています。普段経験しない危機的場面に遭遇すると『認知→判断→行動』がスムーズにいかず、指示待ちでは更に時間がかかると言われています。(1)から(5)の行動を一連の動作として行い(「行動のパッケージ化」)、短時間で適切な行動をとれるようにしていきます。

 1年のうち、登校する日を約200日、学校にいる時間をおおよそ8時間とすると、高学年でも学校で過ごす時間は18%程。残りは家庭等で過ごすわけですから、学校でしっかりパッケージ化された退避行動を身に付け、どんな場面、どのような状況でも自分の身を適切に守れる子どもを育てていきます。
 
 9月4日は「学校防災の日」として、市内の小中学校等が一斉に、避難訓練、引き渡し訓練を行います。その節は、ご協力をよろしくお願いいたします。


机のシェルターにもぐっているところ。


窓のない階段に避難

6月

6月29日、40回目の「誕生日」

5月27日に行われた運動会は、皆様のご声援を頂戴し、成功裏に終えることができました。ご協力に感謝申し上げます。運動会のテーマ「40年の歴史をつなぎ 輝け!751の鷺後魂」にもございますように、6月29日の開校記念日は、鷺後小学校の40回目の「誕生日」です。
児童数の増えた、大沢小学校、大沢北小学校から分かれて、昭和53(1978)年に、今の地に学校ができました。当時の資料には<新東京国際空港(成田空港)開港、日中平和友好条約調印、ディスコブーム、ダウンジャケット流行、ファミリーレストランが盛況>とあります。ずいぶん昔という感じもします。
鷺後小は、4月1日に設立開校し、7月1日にプールが完成、翌年3月6日に体育館が落成し、3月8日には校歌、校章が制定されました。
 開校翌年の昭和54年6月29日に竣工式が行われ、この日を開校記念日としました。
 開校にあたっては、校地をご提供いただいた地権者の方のご協力や、当時の教職員、保護者、「緑を育てる会」をはじめとする地域の皆様、先人の方々の並々ならぬお骨折りがあったことと推察いたします。
今では、施設設備がすっかり整い、「野鳥とふれあう学校」「省エネルギー教育推進モデル校」「埼玉県算数数学教育研究会授業委嘱校」「関東地区小学校社会科研究協議会埼玉大会の開催」「道徳教育推進校」「小中一貫教育研究指定」「算数科自主発表」など、その時代の教育課題に積極的に取り組み、成果をあげて参りました。それは、現在に至るまでの、関係の皆様のご尽力の賜です。
開校にまつわる文献をひもときますと、当時の鷺後小学区内は辺り一面の田園で、春になるとカエルがにぎやかに鳴き、田のえさをついばむ白鷺が飛び交う風景がよく見られたそうです。昭和51年から始まった市の土地区画整理事業により、キャンベルタウン公園が造成され、保健センターができ、地域として成長発展を遂げ、現在の姿があるとのことです。
開校40周年を機会に、今までの鷺後小を振り返り、先人の足跡を思う節目としたいものです。今年度行われる事業を通して、地域の皆様、卒業生、保護者、そして教職員など、本校の礎を作ってくださった全ての皆さんへ感謝する契機としたいと考えます。更に、将来も長きにわたり本校が時を刻み続けることができますよう、40周年をかけがえのない大切な年とし、お祝いしたいものです。
保護者、地域の皆様におかれましては、40周年記念事業へのご協力、ご支援をお願いいたします。

5月

あいさつは、自分から…

 「あいさつは 自分から 相手の目を見て はっきりと」これが、私が子供たちに「いいあいさつをしましょう」と、お願いするときの決まり文句です。このフレーズを使って、いつか、全校朝会等、子供たちが集まる場面で、あいさつの大切さについて話そうと考えておりました。
 ところが、新年度が始まった週から、5・6年生の運営委員、4年生の代表委員によるあいさつ運動が始まりました。火曜日、水曜日、木曜日に輪番で行われるこの取組、各日のテーマ(合言葉)が設定されていて、火曜日が「さぎしろっ子 目と目をあわせて あいさつを」、水曜日「自分から 明るいあいさつ 元気よく」、そして木曜日が「あいさつを 元気にしよう さぎしろ小」と、それぞれ、あいさつをするときのポイント、大事な点を押さえたものになっています。
 そして、それぞれのエッセンスを抜き出すと、冒頭の「あいさつは 自分から 相手の目を見て はっきりと」に呼応します。鷺後小では、私が着任する前から、要所を押さえた、子供たちによる、あいさつをよりよくするための取組が行われていたのですね。
 元NHKアナウンサー鈴木健二氏は、著書『気くばりのすすめ』で、「あい挨さつ拶の"挨"という字は"開く"という意味であり、"拶" は "迫る" という意味である。つまり挨拶というのは、"心を開いて相手に迫る"ことなのである。」と述べています。このことから、なぜあいさつを自分からするのか、その意味がわかります。あいさつは、コミュニケーションの第一歩として、とても大切なのですね。
 先月号でもお伝えしましたとおり、本校では「豊かな心を育む学校」をその具体的なイメージとしており、「返事・あいさつ」がしっかりできるよう、これからも指導してまいります。各ご家庭におかれましても、ご家族の間でのあいさつや、地域の方へのあいさつ等が身につきますよう、ご指導をお願いいたします。

 

4月

開校40周年、新たな飛躍の年に

 開校以来、本校に様々な草木を植え続けてくださっている「緑を育てる会」の皆様を中心に、PTA保護者の方々、本校児童、教職員で、600株を超えるベコニアをプランターに植え、新年度を迎える準備をしました。

 美しく咲く花の中、子供達が元気に登校してきました。新しい学年、新しい学級、新しい友達、新しい先生との出会いに「今年もがんばろう」という新たな決意がみなぎって、たくましく見えます。
 
 私は、本年度より、平野容子校長の後任として着任いたしました、中三川 勉(なかみがわ つとむ)と申します。先生方、子供達や保護者の皆様、地域の皆様との出会いを大切にしたいと考えております。

 教職員一同、力を合わせて、本年、開校40周年の節目を迎える鷺後小学校の教育を、力強く推進して参ります。

 新年度の初めにあたり、本校の教育目標、経営方針についてお知らせいたします。

○学校教育目標
 よく考え実行する子 仲よく助け合う子 健康でがんばる子
【知】確かな学力の向上 【徳】心の教育の充実 【体】体力向上、健康づくり

○学校経営方針
基本目標  「自ら学び、豊かな心を持ち、たくましく生きる児童を育成します」
【具体像】
◇確かな学力をつける学校(授業を大切にします。生き生き学ぶ)
◇豊かな心を育む学校(心を大切にします。返事・あいさつ、思いやりいっぱい) 
◇体力向上と健康な体をつくる学校(命を大切にします。笑顔、元気いっぱい)

 子供自身が自分や友達の良さを再発見したり、自分が学ぶことの意味や価値を再発見したりできるよう、一人一人の児童を大切にした教育活動を行って参ります。

 新年度、新たなスタッフで子供たちの指導にあたります。子供たちとの出会いを大切にし、「子供ファースト」の精神で、子供たちを中心に、力を合わせて大きな実を結ぶよう努めて参ります。皆様のご理解、ご協力をお願いいたします。

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