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桜井南小学校
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文部科学省指定外国語活動拠点校研究発表会開催

本校では平成21年2月10日(火曜日)に英語活動自主研究発表会が実施されました。指導者にアメリカ合衆国ペンシルバニア大学准教授のバトラー後藤裕子先生をお招きして、「小学校における英語活動で実践していってほしいこと」(〜アジアや日本におけるこれまでの小学校英語の現状と課題から〜)という内容で講演をしていただきました。
心豊かに表現し、たくましく生きる子の育成
小学校における英語活動等国際理解教育を通して

1 研究の具体的な視点

 平成23年度から実施される新学習指導要領における小学校の「英語活動」について、その指導計画や指導方法、評価方法、教材・教具の開発等を先行して研究し、より良い英語活動を創造することを目的として、平成20年度の文部科学省拠点校の指定を受けた。その趣旨に沿った研究開発を推進すると共に、本校の研修課題である「心豊かに表現し、たくましく生きる子の育成」に、英語活動や国際理解教育の分野から、豊かなコミュニケーション能力を持った児童を育成するものである。

2 英語活動拠点校としてのねらい

(1)新学習指導要領において実施される「英語活動」(小学校第5学年および第6学年で週1単位時間実施)の創設に当たり、指導計画、指導方法、評価方法、教材・教具の開発、その他小学校で英語活動を実施するに当たって必要と思われる事項について、調査研究する。
(2)文部科学省が英語活動のために開発した「英語ノート(試作版)」および視聴覚教材を活用し、その使用方法や使用上の問題点等を実践的に研究する。
(3)5・6年生の英語活動につなげるための基礎的なこととして、低学年〜中学年段階でどのような国際理解教育を展開することが望ましいのか、実践的に研究する。
(4)小学校段階で教員が英語活動を指導する上で、必要とされる基本的な事項について、実践的に研究する。

3 平成20年度の実践から

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(1)授業の設計
○児童の興味・関心に基づいて指導計画を立て、指導内容や活動を考える。
○ALT等と協力して教材や教具を準備する。

(2)音声から始めよう
○外国語を用いて、コミュニケーションを図る楽しさを体験する。
○積極的に外国語を聞いたり、話したりする。
○言語を用いて、コミュニケーションを図る

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(3)実施
○ALT等や児童に指示を出し、授業を掌握し、進行する。
○児童と一緒に活動に参加し、外国語を使うことに積極的な姿勢を見せる。
○児童の躓きに気づき、適切な支援をする。

(4)評価
○主に、児童の積極的にコミュニケーションを図ろうとする関心・意欲や国際理解の面についても評価する。

4 本校の実践から学んだ小学校英語活動の5つのポイント

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教師の下での活動

○会話文の練習をすると、すぐにペア活動に入る ことがある。これでは、英語の定着が図れていないうちに、子どもを野放しにすることになる。あやふやな子ども同士の会話は、定着につながらない。また、教師の目が行きとどかないため、英語を使わずに、その時間を過ごす児童も出てくる。活動する際は、常に教師の目が届く範囲で、行うことが必要である。

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子どもが推測できる学びを

○英語の説明が分からないときに、日本語に訳してあげたくなる誘惑に駆られる。しかし、そうすることで、子どもたちは、「どうせ先生が訳してくれる。」と考えるようになり、英語を真剣に聞かなくなる。そこで、日本語で訳してしまうのではなく、かと言って、英語でまくしたてるのではなく、外来語などの子どもたちが類推しやすい単語や表現を用い、ジェスチャーや実物の提示をすることで子どもたちの理解を助ける必要がある。

文で与えてこそ価値がある

○単語だけ覚えても、コミュニケーションにつながらない。文で与えてこそ価値がある。例えば、「学校はschool」「好きは、like」と覚えても意味はないし、思いは伝わらない。「体育があるから学校が好き。」と思いを言えてこそ自分の思いが相手に伝わり、価値が生じる。コミュニケーションとは、相手の反応により話の内容や表現方法を変化させ、継続していく。コミュニケーションとは常にプロセス(過程)だといえる。

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アウトプットは急がない

○子どもたちは聞こえてくる音を捕まえるのに、精一杯。その音をすぐに再生して練習するのはうまくいかない。いわゆる、パタンプラクティス的な考えから脱却する必要がある。無理をすると不自然な音になり、その音が定着する恐れがある。インプットはできるだけ多く与え、アウトプットをすぐに求めることはせずに、辛抱強く待つことが大切である。

5 小学校英語活動を支える条件整備

○小学校英語を成功させるには、ALTがしっかりと英語を子どもに聞かせる必要がある。
視聴覚機器も有効な道具ではあるが、コミュニケーションを指導するには肉声が鍵となる。
○今年度本校では、ALTに加え、JTE(日本人非常勤英語教師)に部分的にTTの体制の中に加わっていただいた。特に、ALTが日本語が堪能でない場合、担任の授業計画や細かい打合せをするためにも、JTEは必要な人員でありボランティアでは難しい。
○英語ノートを活用するために、スマートボードなどの機器を活用するソフトも開発されつつある。こうした教育機器も活用しながら子どもの興味や意欲を拡大させたい。

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